ダイエットに失敗する最も多い理由とは?多くの人がはまる落とし穴について

あなたは、ダイエットをしたことがありますか?

「何度もしたことがある」「万年ダイエット中」なんていう方もいると思います。でも、ダイエットってなかなか成功しないですよね。全然体重が減らなかったり、減ってもすぐに戻ったり、そもそも3日で飽きてしまったり…。

ダイエットは何故失敗してしまうのでしょうか?

当記事では多くの人がはまるダイエットの落とし穴について解説し、失敗しないダイエットのやり方についてご紹介します。

ダイエットに失敗する理由はこの5つだった!

ダイエットに失敗する理由はこの5つだった!ダイエットに失敗するのは、何が原因なのでしょうか?その理由は、主に下記の5つに分類されます。

禁止・止めるというダイエット

糖質制限、おやつ抜きダイエットなど、特定の食事を禁止するダイエット法はたくさんありますよね。

しかし、何かを禁止、やめるというやり方は、我慢するためにストレスが増加。結果、ドカ食いなどに走って挫折することが多いです。

心理学的観点では、「〇〇を食べないように」と禁止されると、禁止される前と比べて食べたいという欲求が高まるということが明らかになっています。つまり、ダイエットで禁止すればするほど、余計に食べたいという状態に陥ってしまうのです。

ダイエットをイベントにしている

「夏までに痩せよう!」「結婚式までに痩せよう!」など、イベントに合わせてダイエットを開始するのはよくあることですよね。

しかし、一時的にしかやらないダイエットは、その時しか痩せません。イベントが過ぎ去ってしまえば、我慢やストレスの反動からリバウンドしやすくなってしまいます。

単品に頼るダイエット

りんごダイエット、ゆで卵ダイエット、大根ダイエットなど、1つの食材だけを食べるというダイエットは大変危険です。

単品ダイエットは栄養素が偏るだけでなく、代謝が下がって痩せにくくなる、そして、反動でドカ食いを招く結果になり、リバウンドをしてしまいます。

単品ダイエットは、短期間で効果が実感できそう、簡単だから…と安易に手を出さないようにしましょう。

停滞期を乗り切れない

ダイエットを続けていくと、必ず訪れるのが停滞期です。停滞期は、体重が減ったことによる体の防衛反応。人体には「ホメオスタシス」という機能があり、生きるために体重が必要以上に減らないようコントロールしています。

停滞期は2週間から1か月ほど続き、体が体重に慣れることによりまた減り始めるようになります。

しかし、何をしても体重が減らないこの時期はモチベーションを保てず、乗り切るのが難しいです。結果、ダイエットに挫折する原因となってしまいます。

無理な運動で続かない

ダイエットに運動は欠かせませんが、無理な運動ではやはり続けられません。体の負担になったり、おっくうになってしまったり、食欲が増進して逆効果になったり……激しい運動をしすぎると、ケガのリスクもあります。

ダイエット失敗の口コミ体験談

ダイエット失敗の口コミ体験談

ダイエットに失敗した人の口コミを集めました。下記にご紹介します。

夫の一言

ケーキ絶ちして、1ヶ月で3kg痩せました。しか~し、イライラして家族に八つ当たり三昧。見かねた夫が一言「顔がきつねになってるぞ、俺はたぬきのほうが好きだなぁ…」。今は顔も身体も完璧なたぬきですが、家族円満、ゆったりと暮らしてます。
(引用:panasonicみんなのダイエット体験談

ダイエットには成功しても、それでストレスが溜まってイライラしてしまっては意味がないですよね。綺麗に痩せても、不機嫌な顔つきでは台無しです。ダイエットは、なるべくストレスのない方法を選ぶのがいいですね。

運動…やりすぎ?

ろくな知識もないまま「ハードなスポーツなら痩せるだろう」と思ってバドミントンサークルに入ましたが、かえって食欲が増進し、痩せなかった…。しかも本格的にやったため、太腿がゴツくなってしまいました。
(引用:panasonicみんなのダイエット体験談

本格的にバドミントンを楽しめたのはいいですが、結果がでなくて残念でしたね。ハードな運動と、痩せるための運動は別です。さらに、運動によって食事量が増えてしまっては意味がありません。せっかく運動するなら、ダイエットに効果的な運動を心がけましょう。

低炭水化物ダイエット

1年半継続してます。体重の増減はあまり無し。 職場でお菓子を配る人、女子会でお菓子を持ってくる友達、ストレッチ教室に行くと最後にお菓子が振舞われる。実行が難しい。(引用:panasonicみんなのダイエット体験談

現代では、日常に甘いお菓子が溢れています。ダイエットで断りたくても、角がたつのでは……と、ちょっと悩んでしまいますよね。ダイエットも大事ですが、周りの人と楽しい時間を過ごすのも大切です。

リンゴダイエット

過去に流行った3日間リンゴばかり食べると3キロ痩せると言う『リンゴダイエット』をしました。 たしかに3日間で3キロ痩せたのですが、3日目にはフラフラするようになりました。
(引用:panasonicみんなのダイエット体験談

非常に危険です。単品ダイエットは、特に立ちくらみや肌荒れなどの口コミが多く見られました。中には生理が止まった、なんていう人も…。痩せても体を壊しては何の意味もありません。単品だけを食べ続けるダイエットはやめましょう。

脂肪が…

炭水化物オフ&タンパク質リッチのダイエットをしたが、元来大好きな脂肪分の多い肉を食べ過ぎてリバウンドした。
(引用:痩せた? リバウンド? わたしのダイエット成功談・失敗談

炭水化物を減らしても、脂肪分の多い肉でカロリーの多い食事になってしまったら意味がないですよね。特定の食事を減らしたり、過剰に摂取したりするとどうしても栄養が偏ってしまいます。健康的ではないので控えましょう。

ダイエットに失敗した人の口コミから分かってきたこと

ダイエットの失敗の口コミから分かるのは、「無理は続かない」ということです。

単品ダイエットの食事をずっと続けられるでしょうか?ハードな運動はずっと続けられるでしょうか?

ダイエットは一時のものではありません。理想的な体重に減らす、キープすることができる生活習慣が大切です。

ダイエットに失敗しない方法はこの3つ

喜ぶ女性達ダイエットに失敗しないためには、どのようにしたらよいのでしょうか?

まず、目標は月に1~2kg程度にするのが無理なく体に良いようです。これ以上のハイペースで体重を落としてしまうと、脂肪ではなく水分が変化したり、筋肉量が減ったりしてしまいます。筋肉が減ってしまうと基礎代謝が落ち、結果的に痩せにくい体となってしまいます。

それから、なぜ痩せたいかを明確にすることも重要です。自分はなぜ痩せたいのか?どんな自分になりたいか?具体的にイメージしてみましょう。なんとなく「痩せたいな~」と思っているだけではモチベーションの維持が大変です。ダイエットを実行する理由をしっかりと自分の中に持っておくと、自然と結果が変わってきます。

では、ダイエットに失敗しないためには、具体的にどんなやり方がよいのでしょうか?失敗しない方法についてご紹介しますね。

食べたものを記録する

ダイエットの失敗でありがちなのが、「思った以上に食べている」ということです。自分でも気づかないうちにお菓子をパクリ。無意識に子供の残したご飯を口に。結果、一日ではカロリーオーバー…。

食べたものを記録し、自分の食生活を「見える化」しましょう。これにより、無意識に食べ過ぎていた、栄養が偏っていたというようなことが見えてきますから、食生活を改善する足がかりになります。

食事は3食バランスよく腹8分目が王道!

朝食抜きダイエットはよく耳にしますが、その分昼に食べすぎてしまったり、代謝が落ちたり、余分に脂肪をため込みやすい状態になったりとダイエットには逆効果です。「食事は3食」が基本中の基本。しっかり3食食べるようにしましょう。

また、ダイエット中の食事でしっかりとりたい栄養素は以下になります。

・食物繊維
お通じをよくしたり、腸内環境を整えたりしてくれます。また、糖分の消化吸収を緩やかにしてくれる効果も。穀類や芋類に多く含まれます。

・鉄分
エネルギーを作り出すのに欠かせないのが鉄分です。鉄が不足すると、代謝がどんどん低下していきます。良質なタンパク質(肉、魚、卵など)を摂るようにしましょう。ビタミンB群なども効果的です。

・カルシウム
カルシウムは骨や歯をつくるだけでなく、筋肉の収縮に必要な栄養素です。不足すると、体の動きが悪くなるなどの影響が。乳製品や小魚などに多く含まれます。

また、どんなに良い栄養を摂っていても、食べすぎてしまっては意味がありません。食事は腹8分目が基本です。

腹8分目で止めるコツは、よく噛むこと。よく噛み、ゆっくり食べることで満腹中枢が十分に刺激され、食べすぎを防ぐことができるのです。

しかし、ゆっくり食べるというのはなかなか難しいですよね。どうしてもできないときは、食事中に休憩を入れるようにしてください。半分を食べた後、5分休憩、それからもう半分を食べる……とすると、早食いの人でも満腹感が得られやすくなりますよ!

それから、停滞期に入ると、何とかして痩せようと食事の量を減らしたくなりますが、これは逆効果です。なぜなら、停滞期は体重が減ることによる体の防衛反応だからです。

体重が減り、「飢餓状態だ!」と感じた身体が、体重がこれ以上減らないようコントロールしているからです。停滞期でカロリーを減らしてしまうと、体はさらに防衛状態へと陥ってしまいます。

大切なのは必要な栄養素をしっかりと摂ること。停滞期を脱するには、体に体重が減っても健康である、と認識させなければなりません。そのためにも、栄養バランスのとれた食事が重要なのです。

運動は生活に取り入れる

運動が好きでもないのにジムに入会したり、激しい運動をしたりするのは失敗のもとです。

運動も続かなければ意味がありません。日常に取り入れやすい、軽い運動を継続するのが効果的です。

また、停滞期を乗り越えるのにも運動が有効です。軽い筋トレで筋肉量を増やし、基礎代謝をアップしましょう。

ただし、停滞期だからといって運動をハードにするのは禁物です。体が飢餓状態に備えてさらに体重が減らなくなってしまいます。あくまでも日常続けられる、生活の中での運動を意識してください。

例えば、
・一駅歩く
・階段を使う
・電車の中でのかかとの上げ下ろし
・背中を伸ばし、姿勢を正しくする
・椅子の代わりにバランスボールに座る
などです。

こういった軽めの運動なら日常でも無理なく続けられるのではないでしょうか。

ジョギングやウォーキングはダイエットに効果的ですが、なかなか毎日は無理、という人が多いでしょう。その場合は、しっかりした運動でなくても、このような日常での動きに気を付けるだけでいいのです。体はしっかり変わってきますよ。

ダイエットの失敗続きとさよならしよう

ダイエットの失敗続きとさよならしよう単品ダイエット、ハードな運動、停滞期……ダイエットで失敗する理由はいろいろとありますが、一番の原因は「続かない」ということです。

どんなに痩せる食べ物も、痩せる運動も、続かなければすぐにリバウンドしてしまいます。また、無理をして続ければ体を壊してしまうかもしれません。せっかく痩せても、健康を害してしまっては意味がありませんよね。

ダイエットは一時のものではありません。ずっと付き合っていくものなのです。

新たにダイエットを始める前に、過去に自分が失敗した理由を知りましょう。そして、食生活や運動を見直し、無理やストレスのない「継続できるダイエット」を始めましょう。

そうすれば、あなたの次のダイエットはきっと成功しますよ!

ダイエットに失敗する最も多い理由とは?多くの人がはまる落とし穴について
最新情報をチェックしよう!