GLP-1とは?78歳の祖母でも完全理解出来る体重減少効果の解説!

GLP-1とは?痩せるホルモンとか言われてるけれど一体どんなものなのでしょう?

2型糖尿病患者に使われる薬なのですが、そんなこと言われてもよくわからないと思うので


なるべく医療の専門用語を使わずに、噛み砕いて説明してみました。
するとおそらくどのサイトよりも分かりやすいものができましたので、みなさんとシェアします。

GLP-1は血糖値のコントロールに有効

こんにちは、デブ美です。
78歳になる私の祖母が、どこで仕入れてきたのか昨日GLP-1について聞いてきました

GLP-1で痩せたいと言い出したデブ美祖母
祖母

おばあちゃん、ジーなんとかワンってやつで痩せてみたか~

デブ美 

デブ美

GLP-1ね、おばあちゃんよく知ってるね

こんな田舎にまで、すさまじいな、GLP-1ダイエットブーム。

78歳にも分かるよう、GLP-1とは何か説明していたら、世間で語られるGLP-1の内容に比べてかなり分かりやすいものができました。GLP-1を知りたいならここで完結するかも?という感じですので紹介します。

 

GLP-1とは、簡単にいうと血糖値のコントロールに有効なホルモンのひとつです。

「GLP-1」は、「ジーエルピーワン」と読みます。

GLP-1とは略語で、ただしくは、グルカゴン様ペプチド-1 (Glucagon Like Peptide-1)のことです。

グルカゴンのような働きをするペプチド(酵素)ですよ、というような意味ですね。


GLP-1とは何かを説明するには、血糖値コントロールについてお話する必要があります。

まずは人の身体で起こっている血糖の仕組みについて、どこよりも詳しくご紹介します。

血糖の仕組みをどこよりも詳しく

人が食事をすると、胃や腸で食べ物がたんぱく質や脂質や糖分に分解されます。

そのなかの糖分は、小腸で吸収されたあと、肝臓でブドウ糖(別名・グルコース)という物質に姿を変えます。

ブドウ糖は肝臓でそのまま使われたり、グリコーゲンという名前になって水分を蓄え、貯蔵されるものもあります。

しかし多くは血中に放出されて、40%が脳や筋肉で使われます。

つまり一般的に「食後は血糖値が上がりますよ」というのは、食べ物の中の糖分が分解されて、血液の中にたくさんある状態ですよ、ということですね。

血糖値は、健康な人であれば、食後約40分ほどで一番ピークを迎えます。


血中を漂ったブドウ糖は、いずれ細胞へとたどり着きます。

ブドウ糖は、一人の力では細胞の中へ入ることができません。

ブドウ糖の助けをしてくれるのが、インスリンというホルモンです。

ブドウ糖を細胞へと運んでくれるインスリン

インスリンは、まるでスプーンでブドウ糖をすくうようにして、細胞のなかへと入れてくれるのです。

インスリンは、食後血糖値が上昇することで、すい臓で作られます。

そしてブドウ糖と同じように、血液中を漂っています。

インスリンが細胞へのドアを開けてくれると、ブドウ糖は無事に細胞へと入ることができます。

ブドウ糖が細胞の中へ入ると、血液中のブドウ糖は減りますから、血糖値が安定するということになります。

血糖値が安定するまでは、健康な人で食後約2時間かかると言われています。

血糖値が高いと?

インスリンの数が減ったり、働きがにぶくなると血糖値が高い状態になります。

くわしく説明しますね。

インスリンが働かなくなると、細胞へのドアを開けてもらえず、ブドウ糖がずっと血管のなかにいる状態になります。

これを医学用語で、耐糖能異常といいます。

これが進んだ状態が、糖尿病です。

余ったブドウ糖は尿にもまじって排出されますから、尿が甘い匂いになって、あわ立つことがあります。

だから『糖尿病』と呼ばれているんですね。


では、ブドウ糖が血液中に長く留まっていると、血管の中はどうなるのでしょうか?

じつはブドウ糖は、何にでもくっつきたがる性質をもっています。

難しい言葉でいうと、還元性があるといいますが、この性質がじつにやっかいなのです。

ブドウ糖が血管壁にぶつかると、壁にペタッとくっつき、血管の内皮を厚くして、動脈硬化の原因になります。

ブドウ糖が内皮に張り付いて動脈硬化になりそうな血管

動脈硬化が目で起こると糖尿病網膜症、心臓で起こると心筋梗塞や狭心症。

脳で起こると脳卒中や脳梗塞という症状となって表れます。

あまったブドウ糖は肝臓で脂肪と一緒になって中性脂肪となります。

中性脂肪が血中に放出されるとLDLコレステロールになります。

さらにすすむと動脈硬化となります。

ブドウ糖はたんぱく質と出会うと、ペタッとくっつき、AGEになります。
AGEは、老化物質のひとつです。

たんぱく質とブドウ糖の最終型というとわかりやすいでしょうか。

それで終末糖化産物という別名があります。
AGEは最近、お肌のシワや骨の老化の元凶として注目を集めていますね。

 

さらに最近の神戸大学の研究では、ブドウ糖がWWP1というたんぱく質の生成を邪魔することで、筋肉量が低下することも分かりました。

https://insight.jci.org/articles/view/124952

まとめると、ブドウ糖が血中のなかにあると、こんなに悪いことが起こりやすくなるんです。

  • 網膜症
  • 動脈硬化
  • 心筋梗塞
  • 脳卒中
  • 脳梗塞
  • 老化
  • 筋肉の減少

糖尿病が万病の元といわれる原因が分かりましたね。

さらに悪いことに、日本人は欧米人に比べてインスリンの分泌量が少なく、働きも鈍いということが分かっています。

だから欧米人の場合、体重100kgを超えるようなエキセントリック太り方をしている方が多い印象ですが、日本ではそうでもありません。

 

 

太る代わりに糖尿病になっているということなんですね。

インスリンの働きが優れていないことが、日本が糖尿病大国となっている理由となのですが、良いニュースもあります。

それは、欧米人に比べて日本人はインスリンに対する抵抗性が低い遺伝子を持っているということ。

 

ということは、血糖コントロールに有効に作用するホルモン・GLP-1が効きやすいということなんです。

GLP-1は本来 体内に存在するホルモンです

GLP-1は、もともとインスリンの分泌を促進する働きをもつホルモン・インクレチンのひとつです。

食事をすると、小腸にある細胞からGLP-1ホルモンが分泌されます。

一方で、すい臓の細胞の表面には、GLP-1受容体があります。

この2つはちょうど鍵と鍵穴のような役割をしています。

GLP-1ホルモンがGLP-1受容体とくっつくと、すい臓で惹起(じゃっき)経路という経路が働いて、インスリンが分泌されるという仕組みになっています。

GLP-1ホルモンがインスリンの分泌を促す仕組み

この働きのことを、インクレチン作用と呼びます。

また、インスリンとは別に、すい臓ではグルカゴンというホルモンが作られています。

グルカゴンには血糖値を上昇させる働きがあるのですが、GLP-1にはこのグルカゴンの働きを抑制する性質も持っています。

こんなに素晴らしい働きをしてくれるGLP-1ホルモンですが、小腸で分泌される量には個人差があります。

痩せている人ほどGLP-1は多く分泌されるといわれています。

GLP-1で痩せたいと言い出したデブ美祖母
祖母

おばあちゃん、太っとぉけん、GLP-1のなかとばいね。

デブ美 

デブ美

おばあちゃん泣かないで、太っていても大丈夫。

今は良いお薬ができてるんだよ。

近年、このGLP-1ホルモンの役割ができるお薬が開発されたんです。

GLP-1受容体作動薬とは?

GLP-1受容体作動薬には、おもに5つの作用があります。

  • インスリンの分泌を促す
  • すい臓の細胞を増やす
  • 食べ物が胃から排出されるのを遅らせる
  • 食欲を抑える
  • 効果が長く持続する

順に説明します。

インスリンの分泌を促す

GLP-1受容体作動薬は、GLP-1ホルモンと同じように、GLP-1受容体の鍵穴に鍵のようにはまって、インスリンの分泌を促してくれます。

インスリンが分泌されると血糖値が安定します。

最近では食後急激に血糖値が上昇する、血糖値スパイクも怖いと話題になっていまから、そういった意味でも安心ですね。

すい臓の



細胞を増やす

GLP-1受容体作動薬には、インスリンの分泌を促す効果がありますが、すい臓でインスリンを作っているβ細胞を増やすことでも、インスリンの分泌を増やす作用があります。

高血糖や加齢などですい臓が疲弊してくると、β細胞自体が減る傾向にありますから、かなり有益なお薬といえます。

食べ物が胃から排出されるのを遅らせる

GLP-1受容体作動薬には、胃から腸へ移動する時間を遅らせる作用もあります。

それだけお腹がすかすかしない、空腹感を感じにくいというメリットがあります。

食欲を抑える

GLP-1受容体作動薬は脳に作用し、食欲を抑える作用があります。

GLP-1で痩せたいと言い出したデブ美祖母
祖母

ばあちゃんね、おまえに温泉まんじゅうば土産に買ってきたとけど、一人で食べてしもうた

デブ美 

デブ美

え、おばあちゃん、ひと箱全部食べちゃったの?

このような食欲の暴走を抑制する働きを担っているのは、以下の3つのペプチドホルモンです。

  • 副腎皮質ホルモン放出ホルモン(CRH)
  • オキシトシン
  • ネスファシン

これらは、脳の視床下部にある、室傍核のなかの産生細胞で作られています。

GLP-1受容体作動薬には、産生細胞を活性化させる働きがあることが、自治医科大学の研究であきらかになりました。

 

ペプチドたちが活性化すると、脳から「もうお腹いっぱい」という信号がでて、満腹感を感じやすくなります。

そういえばGLP-1受容体作動薬の体験談でも、体験者たちが口々に「我慢しなくても食べる量が減った」と言っていました。

GLP-1受容体作動薬はダイエット薬として、いま熱い視線を集めているのです。

GLP-1ホルモンがペプチドの分泌を促す仕組み

また、CRHやオキシトシン、ネスファシンは、ストレス反応、社会行動、循環調節、概日リズムといった脳の機能にも作用していると考えられています。

今後さらなる研究が待たれるところですが、GLP-1受容体作動薬の体験者からも「ダイエットにストレスを感じなかったのははじめて」と言う感想が多かったこととも一致します。

ストレスなく食欲を抑えることができれば、我慢することなくダイエットすることが可能というになりますね。

ストレスなくダイエットに成功した女性

効果が長く持続する

さらに、本来体内で生成されるGLP-1ホルモンは、分泌されてから数分でDPP-4という酵素から分解されてしまい、鍵の機能を果たさなくなってしまいます。

対してGLP-1受容体作動薬は、DPP-4の攻撃を防御する工夫がされているので、本来のGLP-1ホルモンよりも長く作用するという利点があります。

ということは、血糖値コントロールだけではなく、食欲の抑制やストレス軽減といった作用も長く続くということです。

GLP-1で痩せたいと言い出したデブ美祖母
祖母

長く効くっちゅうことは、低血糖になる危険があるんじゃないと?

デブ美 

デブ美

おばあちゃん、そこは大丈夫。

そもそも、やせるホルモンを使ってインクレチン分泌作用が起きても、血糖値が高くないとすい臓では経路が働かないシステムになっています。

つまり血糖値が低い状態では、インスリンが分泌されることはないのです。

だからこのGLP-1受容体作動薬だけで低血糖になることは構造上考えられないんですね。

お薬はクリニックで処方してもらうのが安全で安心

しかし、ほかの糖尿病治療薬と併用した場合は、低血糖の危険もあります。

また、血糖値コントロールができるようになればお薬の量などの調節も必要になってきます。

自己流ではなく、しっかりとお医者様と相談して投薬を決める必要があるんですね。

GLP-1受容体作動薬はサプリメントとかの食品とは違い、政府にその効果・効能が認められたお薬です。

効き目が立証されている分、使用する際には医師の診察が必要となります。

しかし医学会の注目度は高いものの、まださほど広まっていないお薬です。

専門家医の数も日本ではまだまだ少ないのが現状です。

そこで私が祖母にすすめたのが、東京GLPクリニックです。

チーム医療に特化し、遠隔診療でお手軽に投与を実践できるからです。

院長は3,000人以上の痩身治療をしてきた専門のドクターです。
(しかも超イケメン!)

処方やカウンセリングも、専門のドクターがするので安心感があります。

LINE@に友達登録すると無料相談できるのも嬉しい点です。

GLP-1で痩せたいと言い出したデブ美祖母
祖母

ばぁちゃん、東京まで行ききらんばい

デブ美 

デブ美

大丈夫、遠隔医療もやってるよ。

GLP-1の体重減少効果まとめ

今回はGLP-1についてどこよりも詳しくご紹介しました。GLP-1メディカルダイエットがこれまでにないすごいダイエットだと祖母も理解してくれたようです。

GLP-1を使うなら、東京GLP-1クリニックをおススメします。詳しくは下のバナーにありますので、ご興味ある方はクリックしてみてくださいね。

 

 

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