GLP-1ダイエットの注射は5種類!減量におすすめのタイプはどれ?

自然に食欲を抑えてくれる最新の減量法として注目されているGLP-1ダイエット。

しかし、

  • GLP-1ダイエットの注射にはどんな種類があるの?
  • 注射の種類によってダイエット効果は変わるの?
  • GLP-1ダイエット注射はどこで入手できる?

といった疑問がある人は多いのではないでしょうか。

そこで当記事では、

  • GLP-1ダイエットの注射5種類の特徴
  • ダイエットにおすすめのGLP-1注射
  • GLP-1ダイエット注射を入手する方法

などを徹底解説します。

ダイエット効果が高い注射の種類も合わせて紹介しますので、GLP-1ダイエットが気になっている人はぜひ参考にしてみてください。

GLP-1ダイエットの注射5種類の特徴は?

GLP-1ダイエットの注射5種類の特徴は?

GLP-1ダイエットで使用される注射は、「GLP-1受容体作動薬」と呼ばれる糖尿病治療薬です。

GLP-1受容体作動薬は血糖値を下げるための薬ですが、減量効果があることからダイエットにも使用されています。

GLP-1受容体作動薬のダイエット効果はおもに以下の3つ。

(1)血糖値の急上昇を防いで体に脂肪をためにくくする

空腹時にいきなり食事を摂ると血糖値が急上昇し、身体がインスリンというホルモンを出して血糖値を下げようとします。

しかし、インスリンは糖をエネルギーに変えるときに余った糖を中性脂肪として蓄える作用があるのです。

さらに、急上昇した血糖値が急降下すると強い空腹感を感じ、ドカ食いしてしまう原因に。

その点GLP-1受容体作動薬は、食べ物の消化をゆるやかにして血糖値が急上昇を防ぐ作用があります。

そのためドカ食いを予防し、食べ物が脂肪として身体に蓄積されにくくなります。

(2)脳に働きかけて食欲を自然に抑える

GLP-1受容体作動薬が直接脳に働きかけて食欲を自然に抑えることで食べる量が減り、摂取カロリーが減ることでダイエット効果があります。

(3)胃に働きかけて消化スピードを遅らせる

GLP-1受容体作動薬は胃にも直接働きかけ、消化スピードをゆっくりにする作用があります。

その結果食べ物が胃にとどまる時間が長くなり、満腹感が持続して食べる量や間食が減りダイエットにつながるのです。

以上のようなダイエット効果があるGLP-1受容体作動薬ですが、注射には以下の5種類があります。(2020年12月現在)

  1. エキセナチド(バイエッタ、ビデュリオン)
  2. リキシセナチド(リキスミア)
  3. リラグルチド(ビクトーザ、サクセンダ)
  4. デュラグルチド(トルリシティ)
  5. セマグルチド(オゼンピック)

それぞれ以下で解説していきます。

エキセナチド(バイエッタ、ビデュリオン)

エキセナチドはアメリカの会社「アミリン」と「イーライ・リリー」によって糖尿病治療薬として開発された、世界初のGLP-1受容体作動薬です。

エキセナチドを有効成分とする商品では、1日2回投与の「バイエッタ」が開発されました。

その後バイエッタの週1回製剤として開発・承認されたのが「ビデュリオン」です。

【バイエッタ】

  • 米国で2005年に発売された世界初のGLP-1受容体作動薬
  • 日本では2010年10月に糖尿病治療薬として承認

【ビデュリオン】

  • 2012年3月に糖尿病治療薬として承認
  • 日本では2015年3月に糖尿病治療薬として承認

参考:月刊糖尿病、糖尿病リソースガイド、日経メディカル

リキシセナチド(リキスミア)

リキシセナチドは、フランスの「サノフィ・アベンティス」という会社によって糖尿病治療薬として開発されたGLP-1受容体作動薬です。

2013年3月に承認されたGLP-1薬で、2016年には米食品医薬品局(FDA)からも承認されています。

商品名「リキスミア」として日本では2013年8月に承認され、投与頻度は1日1回です。

参考:医薬品インタビューフォーム

リラグルチド(ビクトーザ、サクセンダ)

リラグルチドは、デンマークのノボ ノルディスク ファーマが開発した、1日1回投与のGLP-1受容体作動薬です。

リラグルチドが成分となっている注射には、ビクトーザとサクセンダがあります。

ビクトーザは糖尿病治療薬として、サクセンダは肥満治療薬として発売された点が大きな違いです。

また、サクセンダはダイエット効果を高めるためメモリが0.6mg刻みとなっています。

一方ビクトーザは1回0.3mgから投与開始できるので、小刻みに用量を調整しやすくなっています。

【ビクトーザ】

  • 糖尿病治療薬として2010年1月にFDA(食品医薬品局)によって承認済
  • 日本では2010年1月に厚生労働省によって糖尿病治療薬として認可済
  • アメリカ、ヨーロッパで肥満治療薬として承認済

【サクセンダ】

  • 2014年12月FDA(米国食品医薬品局)によって肥満症の治療薬として承認
  • 韓国やヨーロッパでも肥満治療薬として承認済
  • 日本では未承認(自由診療で処方は可能)

デュラグルチド(トルリシティ)

デュラグルチドを有効成分とする「トルリシティ」は、2015年に厚生労働省によって糖尿病治療薬として承認。

日本イーライリリーによって発売されたトルリシティは、1週間に1回投与のGLP-1受容体作動薬です。

トルリシティは糖尿病治療薬ではありますが、投与することによる体重減少効果はほとんどないことが臨床試験によって分かっています。

参考:日本イーライリリー

セマグルチド(オゼンピック)

セマグルチド(商品名:オゼンピック)は、2017年12月に最初に米国食品医薬品局が承認した最新のGLP-1注射薬。

日本では2020年3月に糖尿病治療薬として承認されていて、投薬頻度は1週間に1回です。

体重減少効果が高いことから、GLP-1ダイエットの新薬としても注目を浴びています。

以上、5種類のGLP-1注射について解説してきました。

次項では5種類の中からダイエットに効果的なGLP-1注射を紹介しますので、おすすめのGLP-1薬が気になる人はぜひ参考にしてみてください。

ダイエットにおすすめのGLP-1注射は?

ダイエットにおすすめのGLP-1注射は?

「いろいろな種類のGLP-1注射があるのは分かったけど、ダイエットにおすすめの注射がどれ?」

と疑問に感じている人は多いのではないでしょうか。

ダイエット効果が期待できるおすすめのGLP-1薬は、ビクトーザとオゼンピックです。

当項目ではまずビクトーザについて紹介します。

  • ビクトーザの概要
  • ビクトーザの減量効果
  • ビクトーザの口コミ

以下で順に解説していきます。

【ビクトーザ】アメリカで肥満治療薬と承認

アメリカではビクトーザの有効成分である「リラグルチド」が唯一の肥満治療薬として承認されています。

また、日本では2010年1月に厚生労働省に糖尿病治療薬として認可され、減量効果があるのでダイエットにも使用されているのです。

ビクトーザは1日1回投与のGLP-1薬で、ダイエット効果があると同時に副作用が少ないこともうれしいポイント。

ビクトーザの減量効果は?

ビクトーザにダイエット効果があることは、臨床試験によって証明されているんです。

そこで、リラグルチド(商品名:ビクトーザ)とプラセボ(偽薬)の減量効果を比較検証した試験を紹介します。

【方法】

対象者3,731人を以下のように無造作に振り分け、リラグルチドもしくはプラセボを56週間投与して体重変化を検証。

  • リラグルチド群:2,487人
  • プラセボ群:1,244人

【結果】

56 週の時点で,リラグルチド群では体重が平均 8.4±7.3 kg 減少し,プラセボ群では平均 2.8±6.5 kg 減少していた(差 -5.6 kg,95%信頼区間 -6.0~-5.1,P<0.001,最終観察繰越し外挿法による).体重が 5%以上減少した患者の割合は,リラグルチド群 63.2%に対してプラセボ群 27.1%であり(P<0.001),体重が 10%超減少した患者の割合はそれぞれ 33.1%,10.6%であった(P<0.001).

引用:The NEW ENGLAND JOURNAL of MEDICINE

上記の結果をまとめると次のとおり。

<体重変化>

  • リラグルチド(ビクトーザ)群:平均8.4±7.3 kg
  • プラセボ群:平均2.8±6.5 kg

<体重の5%以上減少した対象者の割合>

  • リラグルチド(ビクトーザ)群:63.2%
  • プラセボ群:27.1%

<体重の10%以上減少した対象者の割合>

  • リラグルチド(ビクトーザ)群:33.1%
  • プラセボ群:10.6%

以上のことから、リラグルチド(ビクトーザ)はダイエット効果が高いことが証明されています。

ビクトーザの口コミは?

実際にビクトーザをダイエットで使用している人の口コミを紹介します。

GLP-1ダイエット59日目の成果

本日の体重は53.5 kgでした!

今日も昨日より0.1kg減少だ☆

54kgの時は減ったり増えたり繰り返し

苦戦した分、スルスル減ってるなと感じてしまいます

改めてGLP-1ダイエットすごいぞ~(*´ω`*)

食欲を抑えられるようになるだけで変われるんだもんね

引用:GLP-1ダイエットに4ヵ月チャレンジするブログ

こちらの女性は、ビクトーザでダイエットを開始して59日で60.3kg→53.5kgまで減量。

6.8kgのダイエットに成功しています。

54kg代の頃は停滞期でなかなか体重が減らない時期があったものの、停滞期を抜け出してからはスルスルと順調に減量できているようです。

GLP-1ダイエット中に停滞期が起こるのは体の正常な反応ですが、諦めずにダイエットを続けることで再び体重が落ちてきます。

こちらの女性はビクトーザを使用し、3日間ですでに2kgの減量に成功。

ビクトーザの効果がしっかりとあらわれ、非常に速いペースでダイエットできているのが分かります。

こちらの口コミでは、ビクトーザでのダイエット25日目で4.1kgの減量に成功したとのことです。

アイスクリームなどの好きな食べ物を我慢せず食べながら減量できるのが、ビクトーザでのダイエットの大きなメリット。

好きなものを食べていても、ビクトーザの効果で自然に食欲が減って食べる量自体が減るので、摂取カロリーが抑えられてダイエットにつながるのです。

以上のように、ビクトーザでダイエットしている体験者はしっかりと減量効果があわられているのが分かります。

【オゼンピック】臨床試験でダイエット効果がトップ

【オゼンピック】臨床試験でダイエット効果がトップ

ダイエットにおすすめのGLP-1薬は、ビクトーザのほかにオゼンピックがあります。

オゼンピックは最新のGLP-1薬で、臨床試験ではGLP-1薬のなかでダイエット効果がもっとも高いことが証明されているのです。

そこで当項目ではオゼンピックの概要や、実際にダイエットでオゼンピックを使用している人の口コミを紹介します。

オゼンピックの減量効果は?

「オゼンピックを使ったらどのくらいダイエットできる?」

と気になる人は多いのではないでしょうか。

そこでリラグルチド(商品名:オゼンピック)とセマグルチド(商品名:ビクトーザ)の体重減少効果を比較した「SUSTAIN10」という臨床試験を紹介します。

<SUSTAIN10>

【方法】

2型糖尿病患者577人を以下のようにランダムに振り分け、セマグルチドもしくはリラグルチドを30週間投与し、体重変化を比較検証。

  • セマグルチド群(1.0mgを週1回皮下投与):290人
  • リラグルチド群(1.2mgを1日1回皮下投与):287人

【結果】

体重の30週後までの変化は,semaglutide群-5.8 kg,liraglutide群-1.9 kgで,有意な群間差を認めた(ETD -3.83 kg,95%CI -4.57 to -3.09,p<0.0001)。
30週後にHbA1cが<7.0%に到達した患者(semaglutide群80% vs. liraglutide群46%,オッズ比5.98,95%CI 3.83 to 9.32),≦6.5%に到達した患者(58% vs. 25%,4.84,95%CI 3.21 to 7.30),体重が≧5%減少した患者(56% vs. 18%,5.89,3.93 to 8.81),≧10%減少した患者(19% vs. 4%,4.99,2.57 to 9.68),および複合エンドポイント(HbA1c<7.0%で重症/症候性[血糖値で確定診断]低血糖を伴わず,体重増加もなし)の発生(76% vs. 37%,6.07,4.02 to 9.15)は,いずれもsemaglutide群でliraglutide群にくらべ,有意に多かった(いずれもp<0.0001)。

引用:糖尿病トライアルデータベース

試験結果をまとめると以下のとおり。

<体重減少効果>

  • セマグルチド(オゼンピック):-5.8kg
  • リラグルチド(ビクトーザ):-1.9kg

<体重の5%が減少した対象者の割合>

  • セマグルチド(オゼンピック):56%
  • リラグルチド(ビクトーザ):18%

<体重の10%が減少した対象者の割合>

  • セマグルチド(オゼンピック):19%
  • リラグルチド(ビクトーザ):4%

以上のように、オゼンピックは前項で紹介したビクトーザより高いダイエット効果があることが、試験によって証明されているのです。

ただ、オゼンピックは最新のGLP-1薬なのでダイエット症例はまだ少なく、実際の減量効果はこれからみていく必要があります。

また、オゼンピックはビクトーザに比べて副作用の症状が出やすい傾向がある点に注意が必要です。

安全性プロファイルは,semaglutide群でliraglutide群にくらべて消化管疾患(43.9% vs. 38.3%)と治療中止となった有害事象(11.4% vs. 6.6%)が多かった以外は同程度であった。

引用:糖尿病トライアルデータベース

上記のように、SUSTAIN10試験で消化器に関する副作用の症状が出た対象者の割合が、リラグルチド(ビクトーザ)群よりセマグルチド(オゼンピック)群の方が高かったことが分かっています。

オゼンピック口コミは?

「オゼンピックでダイエットしている人はどのくらい減量効果が出ているの?」

と疑問に感じる人も多いのではないでしょうか。

そこで、実際にオゼンピックを使用している体験者の口コミを紹介します。

こちらの女性はオゼンピックの効果で空腹感がやわらいでいるとのこと。

オゼンピックが脳に働きかけて食欲を自然に抑えることで食べる量が減るので、摂取カロリーが少なくなりダイエットにつながります。

こちらの女性は、オゼンピックでのダイエット開始82日で13.1kgの減量に成功。

オゼンピックを投与しつつ運動する習慣をつけることでダイエット効果がアップしています。

GLP-1ダイエット中は激しい運動は不要ですが、適度な運動をすることで代謝が上がり痩せやすい身体になるのです。

夕方に病院予約して注射打ったの5時くらいですかね。すでに腹ぺこな時間だったのに帰りの電車でもまったくお腹すかず。軽く胃がムカムカといった感じ。空腹でもないので夜ご飯食べるか迷ったんですが、次男の残したから揚げを一口食べたら普通においしくて。揚げ物でも気持ち悪くならずにたべられるってことに驚き、唐揚げもう1個と残り物の春雨スープで満腹の夕飯でした。副作用の説明で吐き気等胃のムカムカみたいのが1番多いとのことだったので、食事がおいしく食べられないんじゃないかと食いしん坊視点の心配をしてたけど杞憂でした。食後少しムカムカ程度で就寝。

引用:GLP-1ダイエット記録〜1週目〜 

こちらの女性は夕方にオゼンピックを投与したあと、夕食までの時間に空腹感を感じなかったとのこと。

オゼンピックを投与すると食欲が抑えられますが、食べ物を「美味しい」と感じる感覚はそのままなので、ストレスを感じにくいのがメリットのひとつです。

GLP-1ダイエット注射を入手する方法は?

GLP-1ダイエット注射を入手する方法は?

GLP-1ダイエット注射を入手するうえで唯一安全で安心な方法は、国内の信頼できるクリニックで医師から適切な注射を処方してもらうことです。

東京GLPクリニックではダイエット効果の高いビクトーザやオゼンピックが処方可能ですが、無料カウンセリングでは一人ひとりの体質やダイエット経験などから判断して適切な薬をアドバイス。

GLP-1注射の処方後も無料アプリのチャット機能でいつでも医師と連絡が取れるので、ダイエットに関するアドバイスや副作用に関する相談ができて安心です。

一方で、GLP-1薬を安く手に入れるために海外から個人輸入をしようと考える人もいるのではないでしょうか。

しかし個人輸入のGLP-1注射は安全性や有用性が保証されていないので非常に危険性が高く、命に関わる可能性もあるので絶対に避けてください。

  • 虚偽又は誇大な効能・効果、安全性などを標ぼうして販売等されている場合があります。
  • 正規のメーカー品を偽った、偽造製品かもしれません。

・個人輸入される医薬品等は、効能・効果、用法・用量、使用上の注意等が外国語で記載されているため、一般に、記載内容を正確に理解することが困難です。
記載内容を正確に理解できたとしても、規制当局により認められていない効能・効果、用法・用量等が記載されていることがあります。 また、その製品の使用によって起こり得る望ましくない作用(副作用)や成分・分量などが、きちんと記載されていないこともあります。

引用:厚生労働省

このように、個人輸入のGLP-1薬は偽物の可能性もあり、一般の人がパッケージや説明を見ただけで本物かどうか判断するのはほぼ不可能です。

また、日本の医療機関で処方されているGLP-1なら、副作用が出た場合も医師から適切な対応をとってもらえます。

一方個人輸入の薬の場合は医師であっても成分や副作用の対処法、あなたの体質や投与したときの状況などを把握していません。

そのため、個人輸入のGLP-1薬によって重大な副作用や健康被害が出た場合に、迅速な対応ができないことがあります。

以上のことから、GLP-1ダイエット注射は国内のクリニックであなたに適切な薬を医師に処方してもらうことが大切です。

あなたにあったGLP-1注射で減量を成功させよう!

あなたにあったGLP-1注射で減量を成功させよう!

GLP-1注射はさまざまな種類が発売されていますが、ダイエット効果が高いのはビクトーザとオゼンピックです。

しかし、オゼンピックは特に高い減量効果を発揮する反面、副作用の症状が強くでる可能性もあります。

そのため、使用を希望する場合は取り扱いのあるクリニックで医師に相談することが大切です。

東京GLP-1クリニックでは、一人ひとりの体質を考慮したうえであなたに最適なGLP-1注射を処方。

しっかりとサポート体制も整えているので、安心してGLP-1ダイエットをスタートできます。

あなたも最新のメディカルダイエットGLP-1で減量を成功させて、人生を変えてみませんか?

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