なぜ飲むだけで食欲抑制?失敗しないオリーブオイルダイエットの全知識!

1日スプーン1杯のオリーブオイルで食欲を抑制できるダイエット方法をご存知でしょうか?

つらい食事制限やガマンをしなくても痩せる方法として注目されています。

その名も「オリーブオイルダイエット」(シャングリラ・ダイエットとも呼ばれます)

とはいえ

ニャーコ

オリーブオイルで本当に食欲がおさまる?

ワンコ

どうやってオリーブオイルを取り入れるの?

など、いろいろと気になるところ。

そこで当記事では「失敗しないオリーブオイルダイエットの全知識」をお伝えします。

具体的には

  • オリーブオイルダイエットを実践した人の口コミ
  • オリーブオイルダイエット5つの効果
  • オリーブオイルダイエットの具体的方法
  • 飲むだけじゃないオリーブオイルダイエットメニュー

について、詳しくご説明します。

当記事を読めば、オリーブオイルダイエットに成功し、魅力的なボディになれる可能性が一気にアップ!

5分ほどで読めますので、ぜひ参考にして下さい。

オリーブオイルダイエットの成功・失敗口コミ集

オリーブオイルダイエットの成功・失敗口コミ集

オリーブオイルオイルダイエットを実践した人の口コミを集めました。

油感が気持ち悪かった

ダメでした。。

これは簡単でいい!と思い早速
スプーンにとり、一口。

油感が気持ち悪く嘔吐(>_>)
あたしには向きませんでした。。

加熱すると意味がなかった

やったことあります、皆さん加熱しないでちゃんとされてるので関心しました、私の場合調理用で加熱してしまったので意味がなかったみたいです、アドバイザーに相談したらいくら体にいいオリーブオイルやごま油をとっても加熱した時点で悪質な油に変化するので意味がないそうです。ドレッシングにしたりして食べるそうですが毎回つくるのに挫折しました、皆さんのアイデアを参考にして再度挑戦してみたいです。

引用元:DietClub

1週間で2キロ減量

めちゃくちゃ体に合ってました。スープ、納豆、パスタ、サラダ、何にでもぶっかけてなるべく朝に30㌘摂取するようにしました。
そしたら3日には1キロ痩せ、1週間で2キロほど落ちました。
かなり快便になりました!!!!おすすめです。

引用元:DietClub

食欲がでなくなった

食欲撃退にw

うちは食事前後一時間空けて大さじ一杯のオリーブオイル飲んでます。食欲があまり出なくなって食べる量が自然に減っても大丈夫になりましたw結果一週間で-1.2キロです(・∀・)継続中ですw便秘解消にもいいですよ( ´艸`)

安くて効果でる

開始3日目なのに便秘解消して体重1kg減りました∀
食欲抑えられます∀
高いダイエットサプリ買うよりもこっちの方が安くて効果でるので続けて行きます∀

引用元:DietClub

1か月で4キロ減量

最初は(^_^;)

私もテレビを見てはじめました♪
と言ってもなかなか勇気が?出ず・・・ためらっていたのですが
痩せたかったのでカレースプーンに1杯ずつ午前中おなかがすき始めた頃に飲みました。
いつもならお菓子をバクバク食べていたのですが
それがおさまりました!!

1週間で1キロ。
2週間で2キロ。
3週間で3キロ。
だいたい今日で1ヶ月ですが、4キロ減です!

毎日オリーブオイルを飲んでいたのか?
というとそうでもありません。
おなかすいたなぁと思ったときに飲んでたので
オイルもそんなには減っていません。
50MLぐらい飲んだぐらいだと思います。

最初は癖がありいやでしたが、
スプーンに入れてのどの奥のほうに入れて
ごっくんしてます♪

お金をかけても痩せないダイエットはたくさん
ありますが
これは低金額で効果はかなりあると思います。
食欲が抑えられてとてもいいです♪
食べ過ぎてしまったときでも増えませんね・・・私の場合は^^

引用元:FIT Search

体重減ってきた

失敗した人の口コミでは「油感が気持ち悪かった」という声も。

成功した人では、食事に取り入れる方法と飲む方法のどちらの口コミもありました。

オリーブオイルを飲んだ人は「食欲が抑えられた」と書いています。

全体としては、1週間で減量し始めている声が多く聞かれました。

実践者の口コミをみたところで、次は気になるオリーブオイルのダイエット効果をご紹介します。

オリーブオイルダイエット5つの効果とは?

オリーブオイルダイエット5つの効果とは?

オリーブオイルダイエットには、5つの効果があります。

オリーブオイルダイエット5つの効果】
1.食欲を抑える
2.コレステロール値を下げる
3.中性脂肪を減らす
4.便秘を改善する
5.アンチエイジングできる
順番にご説明します。

食欲を抑える

オリーブオイルダイエットのひとつめの効果は「食欲を抑える」です。

セス・ロバーツ博士の著書「シャングリラ・ダイエット」を参考に、ご説明します。

体重セットポイントを下げる

体重セットポイントとは、身体の体重制御システムのこと。

エアコンでいう「設定温度」と同じ役割を担います。

【エアコンの場合】
設定温度を25℃に設定すると
室温が20℃の場合→5℃上げようとする
室温が30℃の場合→5℃下げようとする
【身体の体重制御システムの場合】
≪体重セットポイントが80kgの場合≫
現在の体重が75kg→もう少し太ろうと空腹を感じて食べる
現在の体重が85kg→80kgに自然に近づくまで空腹を感じない
体重セットポイントが70kgの場合
現在の体重が75kg→70kgに自然に近づくまで空腹を感じない
【同じ体重75㎏でも体重セットポイントによって感じ方が異なる】
オリーブオイルダイエット
引用:2008年フォレスト出版株式会社セス・ロバーツ「シャングリラ・ダイエット」P19より

体重セットポイントが下がれば、空腹を感じることなく体重が落ちていきます。

つまり、自分の体重セットポイントを下げることが、ダイエット成功のカギなのです。

体重セットポイントを下げる食品として、「シャングリラ・ダイエット」が提唱するのが、オリーブオイル。

味や香りがほとんどない、ピュアオリーブオイルが最適です。

「空腹時にオリーブオイルを飲む」ことで、体重セットポイントを大幅に下げられると説いています。

その理由を

  1. 体重セットポイント(身体の体重制御システム)の真の役割
  2. 現代の体重セットポイントとの付き合いかた

に分けてご説明します。

体重セットポイントの真の役割

体重セットポイント(身体の体重制御システム)の真の役割は、「人間を飢え死にさせないこと」です。

原始時代(食べ物がなかった時代)に生き延びるためには、身体にエネルギーを備蓄するシステムが必要でした。

そこで出来たのが「身体の体重制御システム」。

【身体の体重制御システムの仕事】
カロリーが高い食品を食べる

脳が「この食品はカロリーが高い!多めに食べて備蓄せよ!」と指令を出す

体重セットポイントを上げて、空腹を感じさせる

多めに食べる

食料がないときに蓄えたエネルギーを消費して生き延びる

身体の体重制御システムを機能させるために、脳はカロリーが高い食品を美味しいと感じるように学習し指令を出します。

しかし現代、食料事情は大きくかわりました。

最後の「食料がないときに蓄えたエネルギーを消費して生き延びる」の部分がほぼなくなったのです。

しかし、脳が出す指令は数十万年前と変わりません。

そのため、脳がカロリーが高いと判断した食品を多めに食べる本能は変わらないのです。

そこで、「現代の体重セットポイントとの付き合いかた」を知る必要があります。

現代の体重セットポイントとの付き合いかた

現代において、古来の脳の指令にそのまま従っていると、エネルギーは備蓄されるのみで肥満につながります。

そこで、体重セットポイントを意図的に下げるように、身体の体重制御システムを操作することが必要です。

身体の体重制御システムの動き

身体の体重制御システムは、脳がカロリーを感じるかどうかによって、体重セットポイントを上下させます。

A【空腹時に、カロリーが高いと感じる食品を摂ったとき】
脳が「体重セットポイントを上げてもっと食べろ」と命令

体重セットポイントが上がる
B【空腹時に、カロリーをほぼ感じない食品を摂ったとき】
脳が「体重セットポイントを下げて、ムダ食いしないようにせよ」と命令

体重セットポイントが下がる
「空腹時にオリーブオイルを飲むこと」は、B「空腹時にカロリーをほぼ感じない食品を摂ったとき」の脳の命令を引き起こします。
ピュアオリーブオイルが最適な理由は、「風味やうまみを感じない」=「脳がカロリーを感じない」ためです。

口コミでも、「食欲がおさまった」という声が多く聞かれました。

食欲がおさまったのは、理論どおり体重セットポイントが下がり空腹を感じなくなったためなのです。

効果を最大限にする飲み方は後ほどご紹介します。

コレステロール値を下げる

オリーブオイルダイエットの効果ふたつめは、「コレステロール値を下げる」です。

オリーブオイルの主成分はオレイン酸

オリーブオイルの70%以上はオレイン酸で構成されています。

オレイン酸には、悪玉コレステロールだけを減らす特徴があります。

コレステロールの善玉と悪玉の違い

コレステロールには

  1. 善玉コレステロール(HDL)
  2. 悪玉コレステロール(LDL)

があり、それぞれ役割が異なります。

呼び名役割増えるとどうなる?
善玉血管中の余ったコレステロールを回収して肝臓に戻す血液サラサラ
悪玉肝臓で作られたコレステロールを血流にのせて全身に運ぶ血液ドロドロ

悪玉コレステロールだけを減らすのは、脂肪酸の中でもオレイン酸のみ。

参考:オリーブオイルライフ

オリーブオイルを摂ると

オリーブオイルを飲んだり食事に加えたりして摂る

オレイン酸の働きで悪玉コレステロール値が下がる

総コレステロール値が下がる
オリーブオイルを飲むことはもちろん、食事でも積極的に使うことで、コレステロール値を下げる効果が期待できます。

中性脂肪を減らす

オリーブオイルダイエットの3つめの効果は「中性脂肪を減らす」です。

なぜなら、オリーブオイルは不飽和脂肪酸であるからです。

食用油には以下の2種類が存在します。

  1. 飽和脂肪酸→中性脂肪の原因となる
  2. 不飽和脂肪酸→中性脂肪の原因とならない

【脂肪酸の分類】

オリーブオイルの分類

引用:Nippon Olive

日常で使っている油をオリーブオイルなどの不飽和脂肪酸に替えるだけで、中性脂肪の原因を取り除けます。

便秘を改善する

オリーブオイルダイエットの4つめの効果は「便秘を改善する」です。

オリーブオイルダイエットを実践した人の口コミでも「便秘が改善した」という声が多く聞かれました。

その秘密は、オリーブオイルの70%以上を構成する「オレイン酸」

オレイン酸は、一価不飽和脂肪酸〈オメガ9系脂肪酸〉という分類に属します。

オメガ9系脂肪酸には、腸の働きを活性化し、便秘を改善する効果があるのです。

また、一価不飽和脂肪酸は酸化しにくいので、加熱しても効果が残ります。

オリーブオイルを飲んだり、食事に取り入れたりすることで、便秘を改善する効果が期待できるのです。

アンチエイジングできる

オリーブオイルダイエットの効果5つめは、「アンチエイジングできる」こと。

なぜなら、オリーブオイルには細胞の若返りに効果のある、抗酸化物質が多く含まれているからです。

アンチエイジングの反対は「老化」

老化の原因となる「活性酸素」について先にご説明します。

活性酸素と老化の関係

日光の浴びすぎやタバコ、ストレス、加齢などが原因で、体内に活性酸素が増えすぎると老化の原因になります。

【活性酸素の影響】

活性酸素の影響

引用:健康長寿ネット

増えすぎた活性酸素が細胞を傷つけたり死滅させることで、老化が進むのです。

アンチエイジングするためには、活性酸素から体を守る役割が必要です。

活性酸素から体を守る「抗酸化物質」

抗酸化物質にはふたつの働きがあります。

  1. 活性酸素が生まれるのを抑制する
  2. 細胞に生じたダメージの修復や再生を促す

抗酸化物質のふたつの働きにより、細胞が若返りアンチエイジングにつながるのです。

参考:厚生労働省e-ヘルスネット

オリーブオイルに含まれる4つの抗酸化物質

オリーブオイルには、4つの抗酸化物質が含まれています。

  1. ポリフェノール類
    →オリーブオイル独自の成分もあり、強力な抗酸化力をもつ
  2. トコフェロール(ビタミンE)
    →細胞膜に届き細胞の老化を防ぐ、美容成分ともいわれる
  3. クロロフィル
    →緑が濃いオリーブオイルに多く含まれる抗酸化物質
  4. βーカロテン
    →油のなかではオリーブオイルにだけ含まれる抗酸化物質
    →体内で必要な分だけビタミンAに変身し皮膚や粘膜を健康に保つ

参考:Nippon Olive

この4つの抗酸化物質がアンチエイジングに効果を発揮するのです。

【オリーブオイルを摂ると】

4つの抗酸化物質が体内に届く

それぞれ助け合って活性酸素から体を守る

細胞が若返りアンチエイジングできる

オリーブオイルを日常で使うと、抗酸化物質が常に体内にとどき、アンチエイジングの効果がUPします。

オリーブオイルで痩せて、同時に若々しくなれるなんて、これは実践するしかないですね。

そこで、次の項目では具体的なやり方をわかりやすく解説します。

オリーブオイルダイエットのやり方は?

オリーブオイルダイエットのやり方は?

オリーブオイルダイエットでは、食べることをガマンする必要はありません。

なぜなら、普段の生活に「オリーブオイル」を飲むだけの「足し算のダイエット」方法なためです。

ではどのようにオリーブオイルを飲むのでしょうか?

【オリーブオイルダイエットふたつのギモン】
1.1日に飲む目安量は?
2.効果的な飲むタイミングは?

オリーブオイルダイエットの代表的方法「シャングリラ・ダイエット」を参考に、ギモンにお答えします。

1日に飲む目安量は?

1日に飲むオリーブオイルの目安量は、『落としたい体重』によって異なります。

落としたい体重オリーブオイルの量オリーブオイルのカロリー
9キロ以下大さじ1強約165kcal
9~18キロ大さじ2強約330kcal
18キロ以上大さじ3強約375kcal

☆『落としたい体重』とは、最終的な目標を指します。

参考:2008年フォレスト出版株式会社セス・ロバーツ「シャングリラ・ダイエット」

【表からわかること】
落としたい体重が多いほど、オリーブオイルの量が多い。
オリーブオイルの量について注意点
オリーブオイルの量には注意点がふたつあります。
  1. 最初は少なめの量からスタートすること
    →初日から大さじ3摂取するのは推奨しない
  2. 1週間に落とす体重のペースは1kgをめやすに考えること

一気に体重が減りすぎるのは健康面でもあまりよくありません。

ふたつの注意点を守り、自分に合った量を時間をかけてさがすイメージで取り組むことが大切です。

効果的な飲むタイミングは?

オリーブオイルを飲む効果的なタイミングは

食事から1時間経過後に飲むこと
逆に避けなくてはならない時間帯は「食前食後1時間以内」です。
この時間帯に摂取すると、逆効果になる可能性があります。
食後が最適な理由
オリーブオイルを飲むのは、「食事の1時間前」より「食事の1時間後」の方が成功率は上がります。
なぜなら、お腹が満たされたあとの方がストレスなく取り組めるからです。
食前はお腹が空いているので、オリーブオイルを飲んで1時間空けずに何かを食べたくなってしまいます。
最初は、しっかり食事をとった1時間後にトライしてみることがおすすめです。

オリーブオイル2種類の違いや特徴

オリーブオイルの2種類と違いや特徴

オリーブオイルは大きく分けて2種類あるとご存知でしたでしょうか?

  1. エクストラバージンオリーブオイル
  2. オリーブオイル(ピュアオリーブオイル)

それぞれご紹介します。

エクストラバージンオリーブオイル

「エクストラバージンオリーブオイル」とは、オリーブの実をしぼっただけの一番搾りのオイルです。

未精製なので、オリーブの実に含まれる成分がそのまま残っています。

エクストラバージンオリーブオイルの特徴は、香りや味わいが強いこと。

そのため、空腹時に飲む「シャングリラ・ダイエット」には適していません。

豊かなオリーブの味わいを生かして生のままドレッシングやサラダ、マリネなどに使用するのがおすすめです。

オリーブオイル(ピュアオリーブオイル)

「オリーブオイル」や「ピュアオリーブオイル」は、精製されたオリーブオイルと未精製のオイルがブレンドされたものです。

空腹時に飲むには、「オリーブオイル」・「ピュアオリーブオイル」が適しています。

精製オイルと未精製オイルの比率に決まりはありません。

そのため商品によって

  • 精製オイルの割合が高い→無味無臭(飲む場合はこちらがよい)
  • 精製オイルの割合が低い→香りや味わいがある

といった違いがあります。

無味無臭であっても、油としての成分(オレイン酸)は同じです。

飲む場合は、無味無臭のものが適しています。

食事に取り入れる場合は、味や香りが好みのものを選んでください。

オリーブオイルの取り扱い4つの注意点~酸化を防ぐ~

オリーブオイルの取り扱い3つの注意点

オリーブオイルを取り扱う上で、とくに避けたいのが「酸化」

なぜなら、オリーブオイルが酸化すると「過酸化脂質」が発生し、以下のような変化が生じるからです。

  1. 品質が劣化する→味や香りが変化し、栄養価が下がる
  2. さらに酸化が進むと、毒性を示すようになる

なるべく酸化させず品質を守るために、4つのポイントに注意して取り扱うことが大切です。

オリーブオイルの取り扱い4つの注意点
1.光(特に日光)の当たらない場所で保存する
2.開封したら早めに使い切る
3.冷やさない
4.高温な場所を避ける

順番にご説明します。

光(特に日光)が当たらない場所で保存する

オリーブオイルは、光(特に日光)が当たらない場所で保存しなくてはなりません。

なぜなら、光によって酸化が進み、オリーブオイルが劣化するからです。

光を当てないように保存するポイントは次のふたつ。

  1. 【場所】深めの引き出しの中や食料庫など、光の届かない場所で保存
    →できるだけ蛍光灯の光も避ける
  2. 【容器】光を通さない容器で保存
    →黒い遮光瓶に入ったオリーブオイルを購入できるとよい
    →あるいは容器をアルミホイルで包む

場所と容器に注意し、日光や光を当てないように保存することが大切です。

開封したら早めに使い切る

オリーブオイルは開封したら早めに使い切らなくてはなりません。

なぜなら、開封することにより空気に触れる量が増え酸化が進むからです。

開封後は1~2か月以内に使い切るのがベスト。

そのため、使い切れる量の小さな瓶で購入するのが最適です。

また、開封後はかならず立てて保存すること。

瓶を横にするとオイルが漏れる心配があるほか、オイルと空気の接触面が多くなり酸化がすすむからです。

オリーブオイルを開封したら立てて保存し、早めに使い切ることをおすすめします。

冷やさない

オリーブオイルは低温で保存してはいけません。

なぜなら、冷えると固まって使いにくいからです。

品種にもよりますが、おおむね5℃前後で固まります。

低温になりがちな冬場の保存方法

室内の、人が集まるリビングやキッチンで保存すること。
☆10℃以上の場所が好ましい
☆冬の外気温に近い場所は固まりやすいので避ける
もしも冷えて固まったらどうする?
オリーブオイルが冷えて固まったら、室温でゆっくりと溶かすこと。
湯煎や暖房にあてるなどはNG。
なぜなら、急な温度変化によって酸化が進むためです。
オリーブオイルの品質を保つためには、できるだけ冷やさない場所を選んで保存し、冷えて固まったら室温でじっくり溶かすのがおすすめです。

高温な場所を避ける

オリーブオイルは高温な場所で保存してはいけません。

なぜなら、オリーブオイルは30℃を超えると酸化の速度が上がり劣化するためです。

高温になりがちな夏場の保存方法

室内のエアコンをいれるリビングや床下収納で保存すること。
床下収納は温度変化が少ないのでおすすめ
☆夏場でも冷蔵庫保管はしない
☆長期間家を空け、高温になる場合は野菜室で保存する
夏場に温度が上がるキッチンやガスコンロ近くなどでの保存はNG。
低温よりも高温になる方がオリーブオイルへのダメージは大きいとされます。
30℃以上にならないように気を付けて保存することが重要です。

オリーブオイルダイエット失敗5つの原因は?

オリーブオイルダイエット失敗5つの原因は?

オリーブオイルダイエットは正しく行えば減量効果がありますが、うまくいかないケースも…

当項目では、失敗にありがちな以下の原因をわかりやすく説明しますので、ぜひ参考にしてください。

【オリーブオイルダイエットの失敗原因5つ】
1.飲みづらく続かない
2.飲むタイミングが間違っている
3.体質に合わない
4.熱を加えている
5.とりすぎてカロリーオーバー
ひとつずつご説明します。

飲みづらく続かない

オリーブオイルダイエットの失敗原因ひとつめは、「飲みづらく続かない」こと。

なぜなら、日本人はオイルを飲む習慣がなく、油感に慣れていないためです。

オリーブオイルダイエットの代表的方法「シャングリラ・ダイエット」は、空腹時にオリーブオイルを飲みます。

空腹時のため、油感を紛らわせるものがないのも難点。

そこで飲みやすくなるふたつの対策をご紹介します。

オリーブオイルを飲みやすくする対策ふたつ

空腹時に飲むオリーブオイルを少しでも飲みやすくする対策はこちら。

  1. ピュアオリーブオイルを選ぶ
    →エクストラバージンオリーブオイルは香りや味が強く飲みづらいため
  2. のどの奥に入れてサッと飲む
    →油感を感じる前に飲み込むとよい

それでもどうしても飲みづらい場合は、食事に取り入れる方法に切り替えることがおすすめです。

オリーブオイルには、ダイエットにうれしい成分が多く含まれているので、食事に取り入れても効果が期待できます。

口コミでも、「食事にオリーブオイルをかけて食べたら痩せた」という声が聞かれました。

どうしても飲みづらいと感じる方に、とっておきのレシピをこのあとご紹介します。

飲むタイミングが間違っている

オリーブオイルダイエット、ふたつめの失敗原因は「飲むタイミングが間違っている」こと

なぜなら、オリーブオイルを飲む「シャングリラ・ダイエット」はタイミングをはずすと逆効果になってしまうためです。

正しいタイミングとは?

オリーブオイルを飲む正しいタイミングは、「食事と切り離されたタイミング」。

つまり、オリーブオイルを飲む前後1時間は何も食べてはいけないのです。

成功パターン
食事と切り離してオリーブオイルを飲む

オリーブオイルのカロリー分だけ自分の体重セットポイントが下がる

ダイエット成功
失敗パターン
食事と関連してオリーブオイルを飲む(食前食後1時間以内)

オリーブオイルのカロリーは食事のカロリーに上乗せになる

ダイエット失敗
最も効果的な時間は、食事と切り離された時間です。
ストレス少なく実践するには、食事の1時間後に飲むことをおすすめします。

体質に合わない

オリーブオイルダイエット失敗原因3つめは、「体質に合わない」こと。

なぜなら、オリーブオイルが「油」であるためです。

「油」には、「消化しにくい」という特徴があります。

そのため、胃腸の弱い体質の人に少し負担がかかるのです。

体質に合わない人は、オリーブオイルを飲むと下痢を起こしてしまいます。

オリーブオイルを飲むときは、最初は少量で試すことが大切です。

合わないと感じたら?

「オリーブオイルが体質に合わないかな?」と感じたときは

  • 良質で新鮮なオイルかどうか確認する
    →オイルの質が悪い・古いと体に負担がかかる
  • 無理に飲まずに食事に少量プラスするところから始める

といった対策があります。

無理をせず、オリーブオイルの有効成分を取り入れることがダイエット成功の近道です。

熱を加えている

オリーブオイルダイエットの失敗原因4つめは「熱を加えている」こと。

なぜなら、オリーブオイルに含まれる成分には熱に弱いものも含まれるためです。

ポリフェノール類や抗酸化物質などは加熱に弱い性質があります。

オリーブオイルを食事に取り入れる際は、生で使うことがポイントです。

とりすぎでカロリーオーバー

オリーブオイルダイエットの失敗原因5つめは、「とりすぎでカロリーオーバー」になること。

なぜなら、オリーブオイルは「油」でありハイカロリー食材であるためです。

たとえば、オリーブオイルをかけたパスタを大量に食べると、カロリーオーバーになります。

オリーブオイルのカロリー
100グラムあたり921kcal(大さじ1杯あたり約129kcal)
五訂増補日本食品標準成分表(本表)油脂類より≫
食事にオリーブオイルを取り入れるときは、カロリーを気に留めること。
オリーブオイルのカロリー分、糖質や脂肪分の多い食事を減らすとダイエット効果が一気に高まります。

飲むのが苦手?始めやすいオリーブオイルレシピ!

飲むのが苦手?始めやすいオリーブオイルレシピ!

オリーブオイルダイエットを実践した人の口コミに、「オリーブオイルを飲むのが無理だった」という声がありました。

もし、「直接オリーブオイルを飲んでみたけど、私には無理」と挫折しかけているなら、食材と混ぜる方法もアリ!

なぜなら、オリーブオイルにはダイエット効果が期待できる有効成分が多く含まれているからです。

オリーブオイルを取り入れやすいメニューは7つあります。

【オリーブオイルに合う7つのメニュー】
1.ドレッシング
2.ヨーグルト
3.野菜ジュース
4.みそ汁
5.納豆
6.豆腐
7.パン
それぞれレシピや取り入れ方をご紹介します。

ドレッシング「オリーブオイルとバルサミコ酢のドレッシング」

オリーブオイルに合うメニューひとつめは、「オリーブオイルとバルサミコ酢のドレッシング」です。

食前の野菜サラダにぴったりのドレッシングをご紹介します。

オリーブオイルとバルサミコ酢のドレッシング
【材料】
・エクストラバージンオリーブオイル:大さじ2
・バルサミコ酢:大さじ1(お好みの酢でもよい)
・しょうゆと砂糖:少々
・すりおろしニンニク:小さじ1(チューブでもよい)
・黒コショウ:少々(なくてもよい)
すべての材料を混ぜ合わせたら完成!
参考:kurashiru

調味料は調節してお好みの味を見つけるのがおすすめです。

ヨーグルト「オリーブオイルヨーグルト」

オリーブオイルに合うメニューふたつめは、「オリーブオイルヨーグルト」です。

ヨーグルトにオリーブオイルをかけるだけで、便秘解消効果が高くなりおすすめ。

オリーブオイルヨーグルト
【材料】
・無糖ヨーグルト:スプーン3杯くらい
・オリーブオイル:大さじ1までの量
・はちみつやジャム:甘みがほしいときに入れる
ヨーグルトにかければ完成!

ヨーグルトやオリーブオイルの量は少量からスタートすること。(お腹を下す可能性がある)

野菜ジュース

オリーブオイルに合うメニュー3つめは「野菜ジュース」

野菜ジュース入れることで、オリーブオイルの油感が苦手な人にも飲みやすいのでおすすめです。

野菜ジュースのオリーブオイルがけ

先に野菜ジュースをコップに注ぎ、オリーブオイルをかける

かき混ぜながら飲む

味が濃くて冷たい飲み物によく合います。

みそ汁

オリーブオイルに合うメニュー4つめは「みそ汁」

みそ汁にオリーブオイルを取り入れる方法はふたつ

  1. 具材をオリーブオイルで炒めてから、みそ汁にする
    →具材のうまみがグッと引き立ち美味しく仕上がります。
  2. いつものみそ汁を食べる直前にオリーブオイルをかける
    →オリーブオイルの加熱を最小限に抑えられます。

ダイエット効果が高いのは②の方法です。

やってみると、「どちらも美味しい!」

和食にオリーブオイルがよく合います。

和食が好きでオリーブオイルの出番がないと感じていた人におすすめです。

納豆

オリーブオイルに合うメニュー5つめは「納豆」

納豆にオリーブオイルを取り入れる方法はカンタン!

「タレを入れて混ぜたあとの納豆に、小さじ1のオリーブオイルをかける」だけです。

オリーブオイルをかけすぎると、食べにくくなるので小さじ1が適量。

エクストラバージンオリーブオイルを使うと納豆の臭みが減って食べやすくなります。

豆腐

オリーブオイルに合う6つめのメニューは「豆腐」

いつもの冷ややっこが、オリーブオイルによって新しいメニューに生まれ変わります。

オリーブオイル冷ややっこ
【材料】
・お豆腐:150グラム
・オリーブオイル:小さじ2
・岩塩:適量
・黒コショウ:適量
お豆腐に調味料をかけたら完成!
オリーブオイルと、岩塩・黒コショウの組み合わせが美味しいです。

パン

オリーブオイルに合うメニュー7つめは「パン」

お好みのパンに、オリーブオイルを合わせる方法はふたつ

  1. オリーブオイルをかけてからパンを焼く
    →カリッとジューシーで香り高いパンの出来上がり
  2. 焼いてからオリーブオイルをかける
    →オリーブオイルを加熱せず摂れます

②の方がオリーブオイルダイエットには適しています。

どちらも美味しいので、いろいろな食べ方でオリーブオイルを取り入れるのがおすすめです。

オリーブオイルで食欲をコントロールして痩せよう!

深堀院長のまとめ

オリーブオイルは良質な脂質でダイエット中の食事の強い味方です。

正しいタイミングで生で飲めば食欲を抑える効果が期待できます。

同じく食欲抑制効果があるのが「GLP-1ダイエット」。

オリーブオイルが飲みづらい場合は無理をせず食事に取り入れGLP-1ダイエットと併用することをおすすめします。

なぜ飲むだけで食欲抑制?失敗しないオリーブオイルダイエットの全知識!
最新情報をチェックしよう!